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2026年11月の高卒認定試験申し込み方法と日程

2026年11月の高卒認定試験申し込み方法と日程

「高卒認定試験の11月の回、もう申し込みは終わってしまったの?」と不安を感じている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。結論からお伝えすると、2026年度第2回高卒認定試験(11月実施)の出願期間は「9月11日(金)消印有効」で締め切りとなっています。現在2026年8月時点では、まだ受け付け期間中です。ただし、受験案内の受け取りや書類準備に時間がかかるため、早めに動き出すことが大切です。11月試験の日程・申し込み手順・注意点を、以下で順番に整理してお伝えします。

目次

2026年度第2回高卒認定試験の日程まとめ

より詳しい内容は「2026年8月実施 高卒認定試験の日程と当日の持ち物」をご覧ください。

重要ポイント

保護者が押さえるべきポイント

  • 申し込み期間は9月上旬で厳守が必要
  • インターネット申請か郵送が選べる
  • 受験案内は7月下旬から配布開始
  • 受験料は科目数により異なる

サポートの手順

STEP 1
受験案内を入手する

7月下旬から配布開始。文部科学省HPまたは都道府県教育委員会で入手可能

STEP 2
出願書類を準備する

受験願書・写真・住民票など必要書類を揃える。免除科目がある場合は証明書も準備

STEP 3
受験料を確認し支払う

受験科目数に応じた受験料を確認。郵送は収入印紙、ネットはクレジット等で支払い

STEP 4
申し込み手続きを完了する

9月上旬の期間内にインターネットまたは郵送で出願。期限厳守が重要

STEP 5
受験票の到着を確認する

10月中旬頃に受験票が届く。記載内容を確認し、試験日・会場を把握する

文部科学省「令和8年度高等学校卒業程度認定試験日程」(文科省公式サイト、2026年8月1日取得)によると、第2回試験の日程は以下のとおりです。

1.受験案内の配布開始:2026年7月21日(火)
2.出願期間:2026年7月21日(火)〜9月11日(金)※9月11日の消印有効
3.受験票の発送:2026年10月下旬頃(予定)
4.試験日:2026年11月7日(土)・11月8日(日)
5.結果通知の発送:2026年12月8日(火)(予定)

ここで重要なのが「出願期間以外は、いかなる理由があっても受け付けません」という文科省の注意書きです。期限を1日でも過ぎると受け付けてもらえないため、余裕を持って動き出す必要があります。

現在8月中旬以降であれば、すでに受験案内の入手は可能な状態です。受験案内は文科省のほか、都道府県の教育委員会などでも配布されています。お手元にまだない場合は、今すぐ入手の手続きを始めることをおすすめします。

申し込み手順を順番に確認しましょう

高卒認定試験への申し込みは、初めての方には少し複雑に感じられるかもしれません。手順を順番に整理します。

1.受験案内を入手する
受験案内には「受験案内冊子」と「受験願書」が含まれています。文科省のほか、各都道府県の教育委員会窓口で配布されています。郵送で請求することも可能です(受験案内に記載の請求方法をご確認ください)。

2.受験科目を決める
高卒認定試験は複数の科目から構成されており、すでに高校で取得済みの単位や以前の試験での合格科目があれば免除になる場合があります。在籍していた高校や前回の合格通知書を確認して、必要な科目だけを受験できます。不登校などで高校を途中退学した方も、これまでに取得した単位が免除対象になる可能性があるため、諦めずに確認してみてください。

3.必要書類をそろえる
願書のほか、写真・住民票の写し・検定料の収入印紙などが必要です。科目免除を申請する場合は、学校からの単位修得証明書なども別途必要になります。書類のそろえ方に不安がある場合は、各都道府県の教育委員会に問い合わせると丁寧に案内してもらえます。

4.願書を郵送する
出願は郵送のみの受け付けです(窓口持参は不可)。9月11日の消印有効ですが、書類不備があると再提出が必要になることもあります。締め切りギリギリではなく、少なくとも1〜2週間前には郵送できるよう準備を進めてください。書類の不備は気づいてから修正・再郵送するのに数日かかることもありますので、余裕を持ったスケジュールが重要です。

5.受験票の到着を確認する
受験票は10月下旬に発送される予定です。記載内容に誤りがないか必ず確認してください。万一届かない場合や記載に誤りがある場合は、文科省または都道府県教育委員会に早めに連絡することが大切です。

この点は「高卒認定と通信制高校の違いと選び方」で詳しく取り上げています。

2026年度からの新科目「情報」に注意が必要です

文科省の公式発表(2026年8月1日取得)によると、2026年度(令和8年度)より高卒認定試験の試験科目が変更されており、新科目「情報」が加わっています。

この「情報」という科目は、高等学校で2022年度以降の新学習指導要領のもとに設置された「情報Ⅰ」に対応するものです。文科省はサンプル問題を公開しており、どのような内容が出題されるかをあらかじめ確認することができます。受験を検討している方は、まず文科省の公式サイトでサンプル問題に目を通しておくと、学習の方針を立てやすくなります。

2026年度から受験を始める方や、以前の試験で「情報」科目をまだ取得していない方は、この新科目への対応が必要になる場合があります。詳細は受験案内に記載されていますが、不明な点があれば文科省または教育委員会に確認することをおすすめします。

なお、すでに過去の試験で合格している科目については、引き続き免除が適用される見込みですが、科目変更の詳細については必ず最新の受験案内で確認してください。「自分にはどの科目の免除が使えるのか」「新科目はどう準備すればよいか」といった疑問は、一人で抱え込まずに教育委員会へ問い合わせることが解決への近道です。

11月試験に合格すると2027年度の進学に活かせます

高卒認定試験に合格すると、大学・短期大学・専門学校の受験資格が得られます。11月の第2回試験に合格した場合、結果通知は12月8日に発送される予定です。その後、2027年1月以降に実施される大学入学共通テストや、私立大学・専門学校の一般入試に間に合わせることができます。

つまり、2026年11月の試験合格を目指すことで、2027年度の進学に向けた道がひらけます。「高卒認定を取ってから大学を目指したい」と考えているお子さんや保護者の方には、11月試験が大きなターニングポイントになりえます。

高卒認定は18歳以上であれば合格時点で効力を持ちますが、18歳未満でも試験に合格することは可能で、18歳の誕生日以降に資格として認められます(文科省の制度説明より)。年齢や現在の学籍に関わらず、一度受験条件を確認してみることをおすすめします。合格後の進路は大学進学に限らず、専門学校や就職の場でも高卒認定の資格が評価されるケースが増えています。焦らず、自分のペースで準備を進めていきましょう。

まとめ

2026年度第2回高卒認定試験(11月7日・8日実施)の出願期限は、2026年9月11日(消印有効)です。現在8月時点であれば、まだ出願に間に合います。ただし、書類の準備・郵送のリードタイムを考えると、今から動き出すことが重要です。また、2026年度から「情報」という新科目が加わっていることにも注意が必要です。受験案内を入手したうえで、必要科目・必要書類をひとつずつ確認して進めていきましょう。合格後は2027年度の大学・専門学校進学につながります。「今からでも遅くない」という気持ちで、まずは受験案内の入手から始めてみてください。

・文部科学省「令和8年度高等学校卒業程度認定試験日程」https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/
・文部科学省「高等学校卒業程度認定試験の概要」https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/06033001/001.htm

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・高卒認定試験の科目と合格のしくみ:https://futoukou.co.jp/high-school-equivalency/
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